中村獅童、虜となった絵本が原作の新作歌舞伎『あらしのよるに』9年ぶりに南座へ「お客様と心と心の友情が芽生えている感覚」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
累計発行部数350万部を超える、きむらゆういち原作の同名人気絵本シリーズを歌舞伎にした「あらしのよるに」。9月4日(水)から南座で『九月花形歌舞伎』として9年ぶりに再演され、12月には歌舞伎座に登場する。嵐の夜に出会った気のいい狼のがぶと、愛らしくも芯の強い山羊のめい。二匹の友情を軸に、普遍的なメッセージを投げかける感動作だ。NHK教育『てれび絵本』で全役の語りを担ってから作品の虜となり、大ヒットしたアニメ映画版ではガブの声を担当した中村獅童。古典歌舞伎の演出にこだわってつくりあげた本作には、「ライフワークのひとつにしたい」と言うほど深い思い入れがある。めいの配役が初演から変わり、新たにどのような舞台...
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