「これほど踊りまくるダンス・ミュージカルはなかなかない」再演に挑む朝夏まなとが語る『モダン・ミリー』の贅沢さ | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
2年ぶりにミュージカル『モダン・ミリー』が再演される。1967年公開の映画をベースに、楽曲を一新して制作されたブロードウェイ版は、2002年にトニー賞作品賞などを受賞し大ヒット。1920年代のニューヨークを舞台に、個性溢れるキャラクターが繰り広げるハッピーオーラ全開のミュージカルだ。玉の輿を狙うモダンガールのミリー・ディルモント役を再び演じるのは朝夏まなと。宝塚歌劇団宙組トップスター時代に披露した華麗なタップダンスを武器に、再演でもミリーの心の変化をときに明るく、ときに繊細に見せるのでは――と期待が高まる。メインキャストのほぼ半分が初演より変化する再演。「“同じようで同じではない”『モダン・ミリー』が誕生します!」と意気込む朝夏に話を聞いた。
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